コーヒー

職場に置いておきたい、コーヒーのお供

職場でコーヒーを飲むとき、どうやって飲んでいますか?

ブラック?それとも砂糖やフレッシュなどを入れて?

好みもあっていろんな飲み方もできるコーヒーですが、職場で飲むときは環境的にも自分の好きな飲み方を諦めている方が多いんじゃないでしょうか。

自分の家の冷蔵庫でもないし、なかなか難しいですよね。

でも今回は、そんな職場でも給湯室で好きにコーヒーをおいしく飲めるように、職場で常備しておくべきものをご紹介します。

牛乳(常温保存可)

まずご紹介するのは、牛乳です。

コーヒーに合わせるものでも1番じゃないでしょうか。

フレッシュやクリープでも似たようにはできますが、やはり牛乳でカフェオレにするのがおいしいですよね。

しかし、職場に牛乳を持っていくには、牛乳が要冷蔵である点が問題です。

職場のすぐ近くにコンビニやスーパーがあって、通勤中に買える場合は買って給湯室の冷蔵庫においておくだけでいいですが、そうでない場合はなかなか難しいですよね。

そこで今回ご紹介する牛乳は、常温保存可能なこちらの牛乳です。

南日本酪農協同 デーリィ霧島山麓牛乳 200ml

こちらの牛乳はなんと、「常温保存可能」なんです。

牛乳なのに!?と思いますが、そうなんです。私も最初に知ったときはびっくりしました。

最近はスーパーなんかでもたまに見かけるようになりましたね。

「通常の牛乳より高温で」「無菌状態を保ちながら」「光や空気を通さない」紙パックに入れることで、常温保存かつ長期保存を可能にしているとのことです。

とにかく常温で保存ができて賞味期限も長いので、アマゾンでまとめ買いしておき、少しずつ職場に持っていくことができます。

この商品なら1パック200mlなので小さいですし、机の引き出しに入れておいてコーヒーを入れるときに一緒に持っていけばいいですね!

この量であれば1日か2日でなくなるでしょうし(2日にわける場合は冷蔵庫へ)、大きい1リットルのパックを置いていても使い切れない…って人でも大丈夫です。

また、常温保存できる牛乳は他にも森永やいろいろとありますが、こちらの霧島山麓牛乳をおすすめする理由は味です。

かなりコクがあって、牛乳の甘みをしっかり感じます。

コーヒーに入れた際には、一気にまろやかなカフェオレにしてくれます。

常温で飲めるので、コーヒーを必要以上に冷たくしてしまうこともないですしね。

カフェオレ好きの方にはとてもおすすめです。

インスタントのココア

次にご紹介するのは、ココアです。

ココアといっても、本格的なココアパウダーではなくて、お湯に溶かして飲むインスタントのココアです。

たとえばこういうのですね。

ネスレ 香るまろやか ミルクココア

普通にお湯で溶かしたり、さっきの牛乳で飲んでもおいしいですが、コーヒー好きの方にはぜひ、カフェモカを作っていただきたいです。

作るといっても、簡単です。

コーヒーに入れるだけ。

できたての熱いコーヒーに、1杯分のココアを入れて混ぜる。

これでカフェモカの完成です!

インスタントのココアであれば元から甘いものが多いので、これだけですぐ甘くておいしいカフェモカです。

全部コーヒーだけだとちょっと濃いかもしれないので、お好みにあわせてお湯で薄めるといいと思います。

私はコーヒーをカップの半分くらい入れ、お湯をもう半分追加したあとにココアを入れて混ぜて作っています。

夕方のちょっと小腹が空いてきたな…なんてときにも、少しはお腹を満たしてくれるのでいいと思います。

ココアは甘みが入っていればなんでもおいしいと思いますが、より本格的なカフェモカを作るのであればこちらの商品が1番おすすめです。

スイスミス ホットココアミックス マシュマロ入り

スイスミスのこちらの商品は、マシュマロ入りです。

といっても、高温で溶けるのでココアを溶かすために混ぜてたらいつのまにか消えているんですけどね(笑)

なので直接マシュマロを食べることはないんですが、マシュマロは溶けてもしっかり役目を果たしてくれます。

とっても、甘い。

そして他のココアと比べてコクがすごいです。ココアを飲むときは牛乳を入れないとあっさりしすぎる、という人にはぜひおすすめです。

そのため、カフェモカにするのに相性がばっちりなんです。

牛乳はなしで、コーヒーをお湯で溶かすだけ。

コーヒーの温度だけだとちょっと溶けにくいですが、その場合はマシュマロも溶けずに残るのでこれはこれでアリですよ!

ハチミツ&メープルシロップ

コーヒーには砂糖を入れる、という人にぜひ試してみていただきたいのがこれ。

意外と飲んだことがないという方も多いようですが、コーヒーにはちみつもメープルシロップもすごく合うんです!

まずはハチミツ。

ハチミツは殺菌作用を持っているので、常温でずっと保存できます。

給湯室に冷蔵庫がないような職場の場合は、ハチミツがおすすめです。

コーヒーに入れるだけで、贅沢な甘さを味わうことができますよ。

さらにハチミツは、ビタミンやミネラルも含んでいますし、同じ甘さの砂糖よりもカロリーが低い!

単純に砂糖をハチミツに変えるだけで健康的になりますね。

おすすめのハチミツはこちらです。

生はちみつ専門店 MY HONEY(マイハニー) アカシアハニー チューブボトル

こちらのハチミツはしっかり甘さを感じながらも、クセがあまりありません。

さらっとした甘さで、好みが分かれにくいと思います。

注意点としては、容器の形状です。

出やすいようにひっくり返した状態で置いておけるようになっていますが、出過ぎます(笑)

普通に注ぎ口は上向けておくほうがいいかもしれませんね。

ハチミツの独特の香りとかクセがある人でも馴染みやすいと思いますが、それでもやっぱり気になる人にはメープルシロップですね。

メープルシロップは開封すると冷蔵保存しないといけないので冷蔵庫が必要ですが、こちらも上品な甘さでコーヒーを更においしくしてくれます。

健康的に、という点でもメープルシロップは優秀です。

亜鉛やカリウムなど、体内の栄養素のバランスを整えてくれるミネラルが豊富で、カロリーもさらに少ないです。

ハチミツより良い点は、コーヒーに溶けやすいです。

夏にアイスで飲むときにハチミツだと溶けずに固まっていますが、メープルシロップだと冷たいコーヒーにそのまま入れても混ぜるだけで十分に均一化されます。

メープルシロップは微妙な色の濃さに違いがあって、4種類にグレードがわけられています。

  • ゴールデン
  • アンバー
  • ダーク
  • ベリーダーク

下にいくほど色が濃いもので、色が濃いほどメープルシロップの風味も強くなっていきます。

1番よく見かけるのは、2番目のアンバーだと思いますが、こちらがシンプルかつコーヒーに負けない甘さをもっているのでおすすめです。

カフェオレにする人は、ダークやベリーダークでメープルオレを楽しむのもいいと思います。

おすすめの商品はこちらです。

モンファボリ メープルシロップ 250g 瓶 [ 液だれ防止キャップ カナダ産 グレードA アンバーリッチテイスト ]

メープルシロップは一度開けたあとは冷蔵庫で保管するのを忘れないようにしてくださいね!

まとめ

職場で飲むコーヒーのお供のおすすめをご紹介しました。

仕事中だからといって、いつも同じ味、いつも同じブラックなんてもったいないです。

たまにはいろいろとアレンジして、おいしいコーヒーを飲んでくださいね。

仕事で気持ちの切り替えが必要なときにも、一役買ってくれると思います。

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